私たちについて

私たちはEatBCHです。 サンドイッチの為の5ドルの募金活動は瞬く間に暗号通貨を利用したベネズエラ初のチャリティになり、その後 2つの国で20以上の地域を結ぶ国際的な組織へと成長しました。 ベネズエラと南スーダンはハイパーインフレーションの影響で困難に直面しています。グローバルな分散型通貨へのアクセスはこれらの地域に住む人達にとって残された、世界市場へと現実的に素早く簡単にアクセスする数少ない方法の一つです。ビットコインキャッシュは国境を超えた少額寄付を行う事ができる唯一の方法です。

私たちはお互いに助け合うことから大きな喜びを経験します。 ボランティアを行う人たちはボランティアを受ける人たちと同じ様に大きな喜びを得る事ができます。

私たちの活動

世界中の優しい支援者たちがビットコインキャッシュによる寄付を行ってくれています。私たちはそのお金を使って現地で食べ物を購入し、現地のボランティアが困っている人たちに食事を配っています。食事を配った後はタイムスタンプ付きの写真で活動内容をご紹介し、ボランティア活動の透明化をはかっています。

活動の成果

• 2年間で100,000食分の食事を提供。
• 20 ヶ所で少なくとも週一回は食事を提供。
• 寄付金の90%は直接 食べ物を買うことに使われた。
• 40 人以上がボランティアに専念し、助けを必要とする人に提供。

現在の状況

ベネズエラ: この２年間で、全国の多くのコミュニティを支援し、BCHコミュニティ全体から驚くほど寛大な支援を受けています。 しかしながら、ベネズエラの状況は一向に改善の気配は無く、今も多くの人が私たちが毎週提供する安全な食事を必要としています。

南スーダン: 2019年末までの寄付のおかげで、100ドル/月で5か所での運営から、200ドル/月で11か所の運営に拡大することができました。 毎月、運用を継続するには約13 BCH（2200ドル）の予算が必要です。 現在の場所は次のとおりです。

• Juba - Junub オープンスペーステックハブ
• Juba - オリンピック選手Kenyi SantinoによるJebel コミュニティ
• Juba - Mahad 国内避難民キャンプ
• Juba - 出産サポート医療センター
• Juba - Lawanci 孤児院
• Juba - 学校
• Yei - 教会内の避難民
• Yei - シングルマザーの職業訓練センター
• Yei – 地元の医療センターでの出産支援センター
• Bor - Ataka テックハブ
• Bor - 孤児と非行少年のケアハウス

寄付金の使い方

ベネズエラ：7BCHは、 毎月4,000食と、助けが必要な人々に届けられるフードバッグを引き続き提供するのに役立ちます。

南スーダン：13BCHは、毎月6,000食と、助けが必要な人々に届けられるフードバッグを引き続き提供するのに役立ちます。

透明性に関する取り組み

プロジェクトを開始した時から可能な限り説明責任を果たし、効果的に集めた募金資金を使用していることを示してきました。 食事が配られた時間のブロック高とタイムスタンプとハッシュの写真を撮ります。 私たちは信頼で構築されたチームであり、ブロックチェーンを使った検証を通じて説明責任を果たすために努力しています。 これが私たちの「仕事の証明」です。

これに合わせて、ベネズエラと南スーダンの両方で最大の暗号通貨を活用した慈善団体として、ブロックチェーンの利点を活用して、これまでほとんど不可能だったレベルの透明性を実現しています。 寄付と支出はすべて、誰でも見ることができるように、公開台帳に不変かつ恒久的に記録されます。